神域の結界に見惚れる

神域の美しさ

その美しさにしばし見とれてしまう。

 

凛とした空気感

静寂

その中で感じる音

 

ただの縄である

ただの草である

なのにそこに結界を感じる

 

その美しい佇まいにしばし見惚れる

 

美しい空間には神が宿る

否、神は既にどこにも在るのだ。

 

ただヒトは気づかない。

そこここに神が座すことを
そしてその御姿が人型でないために

時に神は風である

 

風の時代に
ちょうど良いではないか?

ありがたき出会いに感謝

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