神聖な空間とビジネス、、、
一見すると聖俗まったく違ったものに感じられても仕方がない。
しかしどちらも片方だけでは生き続けることはできない。
ビジネスにおいてもただ闇雲にやり続けても
ヒットしなければ消えていくしかない。
仕事としてビジネスとしてお金稼ぎをすることは悪ではない。
そして大きく稼ぐことは悪どころか良いこと。
もちろん稼ぎ方が詐欺や誰かを傷つけるようなやり方ではなく。
真っ当なやり方で大きく稼ぐなら素晴らしいこと。
我々は忘れてはいけない。
我々が自分たちの力だけでその成果を得たと念いがちである。
しかし実際には目には見えない次元で、
私から離れた社員やお客、友人知人
諸々の人たちが作用しあってもいる。
決して自分だけの実力ではない。
そして、向かい風で進むか、
追い風を送ってもらえているかも違う。
一人の人間ができることなど限られている
そう、できることなど限られている。
せっかくの人生、大きく面白いことをやっていい。
あなたにしかできないことがある。
時にそれは、身近な誰かを優しく慰めることかもしれない。
それでも胸を張れ。
そのことがきっかけとなって
世界が動き出すのかもしれない。
誰一人として不要な人はおらず
誰もがヒーローでありヒロインである。
そう、主役は私であり貴方なのだ。
そのちっぽけな自分の殻に気づき
大きな私という主役の役回りに気づくには
神聖な空間に毎日身を置くことが近道である。
仏壇に手を合わせるでもよい。
瞑想空間を作るのも良い。
あなたの暮らしに、日々そのような
神聖な空間を置いておくことをお勧めする。
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