如何にもこうにも挑戦されている感が半端ない。 決して嫌な気配もなく。 変なところもない。 むしろ良好。   これは物理世界の問題ではないことは明らかである。WSLが取り扱う分野ではある。ある住宅の調査をして感じたこと。 ...

近しい人が亡くなった。 お世話になった人が亡くなるのは辛い。 突然の訃報に動揺もした。 しかし斎場での場の氣が哀しみではないことに氣づいた。 無念さ、、、人はそういうだろう。 確かに志半ばにして突然奪われたのだからそう思...

霊性がハンパない ここ数ヶ月たくさんの家を伺ったこともありなかなかリカバリーが進まず。 一般的には説明しづらいけれどそんな感覚に陥っています。   自身を癒すために香を焚いて鎮めていく。   空間でも同じようにそこを鎮め...

人にはそれぞれ「私本来の生き方」というものがある。 でもそれを知る人は少ない。 世に大成した人たちはたまたまうまい具合に「私本来の生き方」ができた人かその生き方を知っていたかのどちらか。   力づくでうまくいくことは有り...

神域の美しさ その美しさにしばし見とれてしまう。   凛とした空気感 静寂 その中で感じる音   ただの縄である ただの草である なのにそこに結界を感じる   その美しい佇まいにしばし見惚れる   美しい空間には神が宿る...

食べられればなんでもいい それは非常時の在り方 非常時には生きること、生き延びることが最優先課題でありそれゆえに人は迷わない   e しかし今は常時である。 非常時ではない。 とすればなぜ食らうのか？生きるために生き物を...

神域をしつらえる   自分の部屋の中に聖域をつくる。 いつもWSLではその重要性を説いている。   努力ではなく運が味方する人生   現代人は努力で何でもできると勘違いしている人も多いがそん...

現代人は、というか日本人は本当に芯がなくなった。 それは、戦後教育で神話を抜かれたがために 自身のよって立つ場、アイデンティティが行方不明になったことにもよる。 当のアメリカは、普通に神学を教えるし どの国も神話や宗教に...

先日いった出雲から。 稲佐の浜に10年ぶりに行ってきた。 出雲へと集まる神々が降り立つ浜 多くの人々が最近はパワースポット詣をするが ぜひ日々の暮らしにも活かしてもらいたい。   昔から日本は精神を統一すること...

日本の家は戦後明るくなりすぎた。 昔はほの暗い闇があり、灯りの周りだけが照らされていた。   日本の空間は明るくなりすぎて色気もなく そして想像することもなくなってしまった。     闇は悪...