神域をしつらえる理由とは?

神域をしつらえる
 
自分の部屋の中に聖域をつくる。
いつもWSLではその重要性を説いている。
 

努力ではなく運が味方する人生

 
現代人は努力で何でもできると勘違いしている人も多いが
そんなことはあり得ない。
 
まずもって、自分の生まれた理由に出会えば
今の自分にも納得し、歩んできた自分の道にも納得するだろう。

運がいい人、特に経営者など何かしらの長をする人たちで
自分は運がいいと思える人は、見えない世界からの恩恵を享けている。
 
そしてそんな運のいい人ほど
聖域を大切にしている。
 
それは自社仏閣へのお参りもそうだし
自宅や会社に神棚などを祀っていることもそう。
 
聖域としての場をしつらえている。
 

聖域を置くのはつながるための装置

聖域は、人間を超えた宇宙の神々の寄りしろとなる場所。

この世的には全く役に立たない無駄とも言えるスペース。

そこは実用的な場所ではないから。

しかし、その実用性のなさ
この世界では不要と言い切る輩もいる。

しかし、どんなに理性で
合理的なものを追求したところで
我々人間がそもそも合理的ではない。

人間の存在自体が宇宙

人間は別に下等ではない代わりに
その本来の能力のほとんどを封印されている。

古代人の作った建造物がただの墓地ではない。

その本来の力を使えていた人々の暮らしは今の現代よりも進んでいたとも言える。

AIは確かに面白いが
それに匹敵するレベルのものを
古代の人々は宇宙を使って代用していたとも言える。

そんな古代人から続く装置として
空間に聖域としての空間をしつらえることを。

現代人こそ普段の世界に聖域を。

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