火が日本人の生活からなくなって久しい。
最近はアウトドアブーム
そんな場面ではたしかに火を見る機会は以前より増している。
でもできたらもっと身近に
火と過ごす場があった方が良い
火は未知なる潜在能力を解き放つ
なぜ火に心を惹かれるのだろう?
ある人は火の持つ原始的な明かりに癒され
そしてまたある人は火の持つ力に興奮する
火力によっても享け取り方は違うし
人によっても享け取り方が違う。
受けとるのではなく享け取る
「享ける」とは天から「うける」ときに使うもの
原始的な裸火は、天との繋がり
太古の昔の記憶を人々に呼び覚ます。
現代のハイパフォーマーには必須である「裸火」
なかなか日常で裸火を扱うことが難しくなっているが
時として郊外など安全な場所では裸火と過ごす時間が欲しい。
特に日頃忙しくしている経営者など
ハイパフォーマーには必須である。
ろうそくの火でもいい。
スコッチでもゆっくりと味わいながら
自らの生き方、自分自身を見つめ直す対象として
火のある時間を日常に作ってはどうだろう?
実力以上のインスピレーションが
降って湧いてくること請け合いでもある。











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