マックスビルに感じる神々しいカタチの可能性

現代日本人が忘れかけている感覚。

いや、やっとのことその重要性に気づき始めたと思う。

自分たちが自分たちの意思だけで生きていないということを。

それに気づかない人は結構危険だと思う。

日本に残された文化の遺産。

世界中の文明が滅んでしまった今
唯一文明の遺産たちを蓄積している日本に
世界中の人たちが注視している。

さて、どう振る舞うか？

先日バウハウス最後の巨匠
マックスビルの作品をみて改めて思う。

神々しさ

神と一体であったその昔の感覚
それを取り戻す時期にきていると感じる。

どう振る舞うか。

そろそろ揺り戻しの最初の段階に入る。

楽しみでならない。

この方向こそが希望につながる。

多くの心ある人たちが夢見てきた希望が
やっと報われる時期に来たと。

有難い限り。

楽しもう！　不可思議なことも含めて
悦んでいこう！