カレンダーってよくできているなと思う今日この頃。
日常生活で私たちは何気なく
そして疑いもせず生活している。
宇宙との接点を最終的に断ち切ったのが
現代我々が使っているカレンダーではないか?
我々は宇宙的に暮らしてはいない。
太陽暦はある程度反映されているが
とはいえ、正月元旦は、どうでもいい日にセットアップされているし
春分秋分だって中途半端な時にある。
宇宙から見ると、春分点は面白い位置にあるし
明らかに何かの影響を受けてもおかしくない位置とも取れる。
もちろんエビデンスなどない。
しかし、多くの人、特に現代人がなぜこんなにストレスを抱えているのか
なんでいろんな病気にかかっていくのか?
その原因の一つには、断ち切られた世界が関与しているのではないかと思う。
なんでも病気として処理してしまう。
なんでも薬を投与する。
手っ取り早くね。
でも、自分の体のリズムもあるだろう。
そんなことは無視して薬で強制的にリスタートさせられるんだから
体もたまったもんじゃない。
地球は公転している。そしてその位置による影響も少なからずあっていいはず。
そんなものは微々たるものだろう。
しかし、その微々たる声
微々たる知らせがわからないくらい
我々現代人は弱ってはいないか?
耳を澄ませ、目を閉じてみればいい。
当たり前が当たり前でない違う世界がここにあるのだから。









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