ロータスのデザイン哲学とインスピレーションシステム

寒いし冷たい。

さすがアルミニウム。

 

今後はマニュアルトランスミッションなんて
非効率的で単なる道楽になるだろう。

 

 

でも、わかる人にはわかる。

脳髄に直結される感覚。

考えるよりも早く体が動く感じ。

 

もちろん人間が作った機械だけど
余計なものがほとんどないから
よりダイレクトに環境と対話してしまう。

 

頭の中がモヤモヤしていても
その思考を整理してくれる
強烈なツールとして。

 

アイデアが降ってくるとか
インスピレーションとかは
はっきり言って人間の仕業ではない。

 

創造的な人にはその感覚は理解出来る。

 

理屈でいくら積み上げていったとしても
ある段階で頭打ちになる。

 

そして、それでも頑張る人には
理屈ではない世界が開ける。

 

階段を飛び越えてワープする感覚。

 

これは、、、もう理屈では説明ができない。

 

 

そして嬉しいことに誰もが持っている能力でもある。

ただ、それを現代では使わず片隅に追いやってしまってるから
蜘蛛の巣がはってる。

 

あなたはどう生きたいのか?

 

スノッブな真似をするのでもいい。
とりあえず真似からでもいい。

 

最終的にあなたが、内なる声に耳を傾けなければ
人生は残念な結果に終わる。

 

内なる自分に触れて満足いく人生を送られるかは
普段の暮らしの中にかかっている。

 

経営者は忙しくても
自分の声を聞く時間を取って欲しい。

 

 

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