長崎の有機農業の現場視察で感じた気持ち良さ

なんでも早いにこしたことはないけど
現代人は早いことが当たり前になってしまったのでは?

そう思う今日この頃。

今日は農業をやっている友人のところを訪れて
いろいろと情報交換。

 

 

今の野菜は農薬まみれ

 

まぁ人体に影響はない、、、とは言われていても
毎日毎日農薬の一部を摂取して生きているようなもの。

 

神経質になりすぎるのは良くないけど
無神経なのもあんまりですよね。

 

身体が丈夫な人は、影響は感じないでしょうけど
反応がてきめん出る人にとっては食べられるものなど限られてしまいます。

 

まぁそんなことはおいといて

肥料を作っているところを見せてもらいました。

実験場はこれです

↓↓↓↓

 

僕がやっているコンポストもヒントになったということで
なんだか嬉しい限り。

 

でも、米ぬかから竹パウダーから木屑に
そして野菜くずなどもいろいろと実験していました。

 

僕がやっているのは自分たちの食べた分の
生ゴミを出すのが面倒なのと
あの生ゴミ特有の匂いとかが嫌だったから
始めたのですが。

 

彼はそれを生業として成り立つように
大きな規模でやろうとしています。

 

こんな想いがある農業がもっと広がっていきますように。

それにしても気持ちいい広大な空間が広がっていました。

 

大地を相手に対話を重ねていくのがなんとも面白い。
これが生物本来のスピード。

 

中身のないハリボテのノスタルジアではなく、
忘れ去られた過去の記憶に向き合う現代人は頼もしい。

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