現代人こそ自分にワガママに美しく暮らすべき理由

美しく暮らすこと。

現代人はなぜ当たり前のことをやっていないのだろう？

自分にワガママに生活するべき。

今更ながらワガママに生きるべきだと思う今日この頃。

何で好きでもないものを家の中に入れているのだろう？

好きでもない服を着て

好きでもない収納カゴを使い

好きでもないものを食べる。

全くもって理解不能。

生まれた時から、好きでもないものに囲まれて育つ弊害である。

あなたは悪くない。

あなたが置かれていた環境がそもそもダメだったのである。

もっとワガママになった方がいい。

心も体も悲鳴を上げているのはガマンを強いられているから。

あなたの心が体から離れているのは

ガマンを強いられる生活をしているからでは？

何をするにもガマン。

日本人の好きな日本人を縛る言葉。

ガマン。

私は嫌いである。

ガマンなどなんの役にも立たない。

なぜ自分に素直にならないのか？

なぜあなたの声をあなたが無視しているのか？

あなたが無視したあなたの声を

いったい誰が聞いてあげられるのだろうか？

誰もいないはずだ。

でも、そんな生活を送っている人が大勢居る。

現代の病は、別に病院に行って治るものでもない。

サプリや健康診断の検査結果でうまくいくものではない。

あなたが、あなた自身の声を生活の中で聴く時間を取ること。

そんな暮らしを送った方がいい。

大好きなものに囲まれた世界を作れ。

自分にワガママな空間があなたを癒し

そして前へ進ませてくれる。

空間にはそんな力がある。

あなたが置かれているその空間を大切に。